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レート1800の嵐を乗り越えるマイナーなポケモン考察

ポケモン初心者ですが、レート1800で通用するマイナーなポケモンたちの育成論を考えていきます! その先、レート2000を目指して!!

   

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「クレッフィ」 専用技で後続サポート【育成論】



クレッフィの紹介を!!

 
クレッフィ とは 全国図鑑No.707はがね フェアリータイプ のポケモンです。 
 
通称「クソ鍵」
特性である いたずらごころ により、でんじは いばる などの 補助技を優先度+1 で使用できます。
また、タイプ的に半減以下で受けきれるタイプは 11 で、弱点はたったの 2 です。
 
タイプも相まった耐久力から先制で 運ゲー に持ち込むことのできるポケモン、クレッフィ を恨んでいる人も多いと思います。
 
ただ、クレッフィ には専用技があり、その専用技を使用した後続のサポートもできる事を紹介します。
 
今回は 後続のサポート としての クレッフィ を考察していきます。 





   

この構築の評価を5段階で!

 
強さ     ☆☆
ガチ度    ☆☆
面白い    ☆☆☆
後続サポート ☆☆☆☆☆
耐久力    ☆☆☆☆
 

種族値の紹介

 
P 57  ←低め
攻撃 80 ←意外と高め
防御 91  ←並み
特攻 80 ←意外と高め
特防 87 ←並み
素早 75 ←低いですが、関係ないです
 
全体的には低めな感じ。
ただ、タイプが優秀なので、数値以上の耐久力が期待できます。
 
弱点は じめん ほのお だけです。
ちなみに、どちらも 2倍 弱点。
 

技の考察

 
専用技である、フェアリーロック は確定です。  
 
確定技
 
フェアリーロック…次のターン、すべてのポケモンは逃げたり交代できなくなる。クレッフィ の専用技。
 
選択技
  
イカサマ(あく/威力:95/命中:100) …相手の攻撃と防御でダメージ計算する、自身の攻撃力に依存しない技。
 
リサイクル…使用した持ち物を復活できます。
 
ひかりのかべ…味方のサポートに。
 
リフレクター…味方のサポートに。
 
すりかえ(タマゴ技) 相手と自分の持ち物を入れ替えます。どちらか一方しか持っていなくても成立します。
 
 
 
ここで肝になるのは、だっしゅつボタン
相手から攻撃をされると、ダメージを受けた後に後続と交代できます。
 
素早の低い クレッフィ ですが、特性:いたずらごころ のおかげで先制で フェアリーロック を使用できます。
 

立ち回りとしては、

 
1)先制で フェアリーロック を使用する。
2)相手からの攻撃を受け、だっしゅつボタン で後続と交代をする。
次のターン
3) 相手は交代ができないので、有利な対面で味方が積み技を使用できる。
です。  
 
積みエースを後続に入れておき、安心して有利対面で積めます。
 
積みエースが倒されてしまった後も動けるような技構成にしておきましょう。
選択技以外にも様々な補助技を覚えます。運ゲーが好きな人は でんじは いばる の採用もOK。
ただ、いばる による相手の 自称確率(いばる による混乱の発動確率) 1/2 から 1/3 に変更されている点に注意。
 

努力値の考察

 
基本的に相手の攻撃を一回受けるだけなので、 正直振らなくてもいいです。
 
相手の攻撃を耐えたら だっしゅつボタン で、倒されても フェアリーロック の効果は発動します。
 
後続の積みエース 3タテ 出来なかった場合のみ場に再登場すると思うので、振りたい人は振りましょう。
 
まずは振る手間を省き、実際に使用してから有用だったら努力値を振ってもいいと思います。
 

後続に入れるエース

 

・積み技を覚えるポケモン

 

有名どころだと、メガボーマンダ メガリザードンX などがいます。
できるだけ 積みエース のみで 3タテ できるように、ドラゴンタイプ などの一貫性のあるタイプを採用するのが おススメ です。
 
また、フェアリーロック で敵を 1ターン は固定できるので、パルシェン など、防御には自信があるけど特防は低いポケモンも安心して使用できます。
 
なお、パルシェンの育成論はこちらから

「パルシェン」テンプレ=最強‼︎レート用たすき型!【育成論】」

この育成論の パルシェン を使用するなら、持ち物 を変更するのもありです。
特殊耐久に不安があるので きあいのタスキ にしていますが、クレッフィ で物理型の相手を固定することもできます。
パルシェン 持ち物を おうじゃのしるし(特性:スキルリンク 51 で相を ひるみ にできる)に、クレッフィ の選択技に でんじは いばる にして、完全な運ゲー型にもできます。
 

苦手な相手

 

・あくタイプ のポケモン

 
今作から、いたずらごころ が弱体化されました。
相手のタイプが あく だと効果がありません。
 
ただ、レートはもとより、あくタイプ のポケモン自体の個体数は少なめなので、頭の片隅に入れておく程度でいいです。
 

・先制技を覚えるポケモン

 
いたずらごころ により 優先度は+1 されます。
ただ、相手も 優先+1 の技を使用したら素早勝負になります。
 
なお、しんそく は+2 で、ねこだまし は+3 です。
 

終わり

 
これにてクレッフィの考察は終わりです。 
 
運ゲーしかできなかったクレッフィですが、専用技により後続のサポートもできます。
 
クレッフィに専用技があることを知らない人も多かったと思います(笑)
 
使用感も悪くないと思うので、レートでも活躍させてください。
 
ここまで読んでくださりありがとうございました。
疑問 質問 その他の意見等も受け付けておりますので、コメントのほど、よろしくお願いします。
このポケモンを考察してほしいという方がいましたら、コメント欄へ!
(なお、筆者はパソコンに慣れていないのでコメント返信が遅くなることもありますが、ご愛嬌を、、)

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