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レート1800の嵐を乗り越えるマイナーなポケモン考察

ポケモン初心者ですが、レート1800で通用するマイナーなポケモンたちの育成論を考えていきます! その先、レート2000を目指して!!

   

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「ナマコブシ」Zじょうかでレート界を浄化‼



 ナマコブシの紹介を!!


ナマコブシ とは 全国図鑑No. 771みず タイプのポケモンです。 
 
様々な技を覚えますが、攻撃技を一つも習得できないことで有名です。
 
イラストも、口が✳みたいな形なので可愛いと人気ですね。
ツボツボ のお友達です。
 
今回は バトンタッチ を使った完璧なサポート型としての ナマコブシ を考察していきます。 
  
ただ、持ち物は Zリング です。
Z枠を一つ埋めることになるので、控えの仲間の持ち物は要相談です。






 

この構築の評価を5段階で!

 
強さ   ☆☆☆
ガチ度  ☆☆☆☆
面白い  ☆☆
可愛い度 ☆☆☆☆☆
サポート ☆☆☆☆☆


種族値の紹介

 
HP 55 ←低いですが、圧倒的な防御と特防があるのでいいです
攻撃 60 ←攻撃技を覚えないので関係ないです
防御 130  ←圧倒的な物理耐久です
特攻 30 ←関係ないです
特防 130 ←こちらも圧倒的
素早 5 ←後攻バトンタッチが決まりやすい低さ
 
圧倒的なまでの耐久力ですね。
攻撃面に関して言えば、攻撃技がないので関係ないです。
 
努力値振りも考える要素がなく簡単です。
特性は てんねん にして積んでくる敵に優位に立ち周ってもいいし、とびだすなかみ でもいいです。
 

技の考察

 
言わずもがな、全部補助技です。
 

確定技

 
バトンタッチ…この技で後続のサポートをします。

じょうか…Z技にすると、1ターンで自身の全能力を一段階ずつ上昇させることができます。 
 

選択技

  
どくどく…ダメージソースになります。

おきみあげ…こちらをZ技にしてもいいです。後続のサポートになります。

じこさいせい…優秀な回復技。迷っていれても腐りません。

ひかりのかべ…こちらも優秀なサポート技。

リフレクター…こちらも優秀なサポート技。

みがわり…こちらも バトンタッチ で引き継げます。

カウンター…ミラーコート は覚えないです。

 
筆者は バトンタッチ じょうか みがわり ひかりのかべ の完全サポート型です。

ナマコブシ の弱点は くさでんき です。でんき にはあの カプ・コケコ が存在するので、カプ・コケコ をはじめとする カプ達 に強く出れるようにしています。
 
もちろん、どくどく と じこさいせい を搭載して固定ダメージを築盛させる型でもいいです。その場合は、持ち物を ゴツゴツメット にして リフレクター の使用も面白いです。
 

努力値の考察

 
攻撃面には一切周さずに、全部を耐久面に振ります。
細かく振り分けていますが、面倒くさい人は、HPに252振るだけでもいいです
 

〈HP〉

  
HPに252 振ります。 
 

〈防御〉

 
防御には132を振ります。 
 

〈特防〉

 
こちらに124振ります。
さらに性格は なまいき です。
素早に下降補正をいれ、少しでも後攻で バトンタッチ を使用できるようにしましょう。
 

立ち回り

 
Zじょうか で全能力を一段階ずつ上昇させ、バトンタッチ で後続につなぎます。
もともとの ナマコブシ の素早は低いので、Zじょうか によって一段階上昇した素早でもほとんどの相手よりも遅く、後攻で バトンタッチ ができるので後続は無傷降臨(むしょうこうりん…ダメージを負うことなく場にでること)が可能です。
 
なので基本は Zじょうか→バトンタッチ の流れです。
状況に合わせて どくどく などの補助技も候補に入ります。
 

サポートしたいポケモン

 
全能力が上昇するので、特殊型も物理型のどちらでもいいです。ですが、特性:いかく を持つポケモン(ボーマンダ や ギャラドスなど)は一定数存在するので特殊型の方が優位な時もあります。
 
持ち物に依存したポケモンだと、はたきおとす や スカーフトリック により機能停止になることもあります。
なので、メガストーン を持ったポケモンがいいです。

※スカーフトリック…こだわりスカーフ を持ったポケモンが 技:トリック を使い相手の持ち物と入れ替える。ただ、メガストーン と Zリング の場合は失敗する。こだわりスカーフ を持つと、最後に使用した技しか使えなくなるので、相手の技を縛ることが可能です。
 
以上のことを加味すると、
 

〈特殊〉

特殊メガガルーラ
カプ・テテフ
ラティオス
 

〈物理〉

メガボーマンダ
メガリザードンX
 
などが考えられます。
 
基本的にこれらのポケモンは、対面性能が高いので3タテも可能になってきます。
ナマコブシ の素早の低さにより バトンタッチ は基本的に後攻で打てるので、どのポケモンでも無傷降臨できます。
 
ちなみに筆者のおススメは 特殊メガガルーラ です。
物理型が一般的なので、相手が選出した物理受けのポケモンにたいして様々なタイプの特殊技を打ち分けましょう。
 

苦手な相手

 

・ちょうはつ を覚えるポケモン

 
ちょうはつ を使われると、こちらは補助技を使うことができなくなります。
ナマコブシ は攻撃技を覚えることができないことは有名なので、対面したら迷わず打ってくることが多いです。
 
ただ、ちょうはつ の搭載率は決して高くないです。
 
ハイドロポンプ や だいもんじ など、高火力技の命中度は80%と、ちょうはつの 搭載率よりも低いので、正直な話、ちょうはつ を打たれたら技を外した「事故」程度』と思ってください。 
 

終わり

 
これにてナマコブシの考察は終わりです。
 
完全なサポート型になっています。
カウンターとゴツゴツメットによる物理受けも面白いかもしれませんが、耐性(半減で受けることのできるタイプ)が少ないので、数値受けとしては厳しいかもしれません。 
 
ナマコブシを可愛いと思った人は、ぜひ使用してみてください(笑)
 
ここまで読んでくださりありがとうございました。
疑問 質問 その他の意見等も受け付けておりますので、コメントのほど、よろしくお願いします。
このポケモンを考察してほしいという方がいましたら、コメント欄へ!
(なお、筆者はパソコンに慣れていないのでコメント返信が遅くなることもありますが、ご愛嬌を、、)
 
 

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